加齢臭は親父の臭い?

「加齢臭」という言葉を最近よく耳にするようになりました。
加齢臭とはいわゆる親父の臭いといわれる中高年独特の臭いの総称です。

年齢を重ねることが原因となって親父世代になると強くなってくるといわれる加齢臭。

以前から高齢になると出てくる特有の臭いがあることはよく知られていましたが、
この「加齢臭」という言葉ができたのは2000年12月、
資生堂の研究所で親父世代の独特の臭いの原因が突き止められたのがきっかけでした。

この臭いの原因となる物質は、人間の肌にある皮脂腺から出てくる「ノネナール」といわれるものです。

一般的に加齢臭は中高年男性特有のものだと思われがちですが、実はこのノネナールは個人差はあるものの、
中年期に差し掛かる40歳代以降になると男女ともに誰にでも出るものだということが研究によって明らかになっています。